フェスティバル当日の早朝、調理メンバーが会場に集合し、いよいよ調理が始まります。

フェスティバル当日の早朝、調理メンバーが会場に集合し、いよいよ調理が始まります。

大鍋に水・里芋・こんにゃくを入れ、薪に点火!沸騰するまで約1時間半。そこから山形県民にはおなじみのいつもの行程で、醤油・砂糖・かくし味の日本酒を入れ、牛肉とネギを順次投入しながら、じっくりと大鍋で煮炊きしていきます。

スタッフ総出で食材を運びます
薪に点火
芋煮の完成に近づきます

いよいよ日本一の山形芋煮が完成

調理時間はおよそ4時間、こうして出来上がった日本一の山形芋煮。出来上がりの合図はクレーンが蓋を吊り上げた瞬間です!大量の湯気と共に、大鍋「鍋太郎」の周りに集まった来場者の大歓声が沸き起こります。

フェスティバルが
はじまる

バックホーの大型バケットが「ひしゃく」に変わる時がついに来ました。

ここからはバックホーを駆使して美味しい芋煮を盛り付けるのみ…バックホーの大型バケットがひしゃくに変わる時、日本一の芋煮会フェスティバルがいよいよ幕を開けます。

芋煮会フェスティバルの目玉!
大鍋とバックホー

日本一の芋煮会フェスティバルといえば、直径約6.5mの大鍋「鍋太郎(三代目)」と調理器具の範疇を超えた「バックホー」の利用です。
会場に行く前にぜひチェックしてください。